現実に返ってから

こんばんは。

最近メモ帳に書いてからこっちにペーストしてるので、やたら字が大きい。

あ、無事札幌から帰還しました。

「終わっちゃったな~」という寂しさから、過去の映像漁ったり、セトリ思い出したり、まあ色々やっているんですが、何故かあんまり鮮明な記憶は残っていない。大量に撮った写真と、ラミネートしたチケットを見返していると、遠い過去を思い出しているかのような気持ちになりました。受験終わって始めて、「大学生になれて良かった」ってしみじみ思ったかも。昨年秋のこの時点では、全落ちする可能性も濃厚だったので、過去の自分を褒めてあげたいと思います。ということで(?)今頑張ってる人の努力が報われるといいなあ。特に私の友達、塾の生徒に関しては笑


  最近の楽しみは、なんだろう?あ、相変わらずですが、チャイ語は楽しい。週5の語学は、文学部の良いところの1つですね~。(罠で、週に2回は英語がある)(しかもこっちはかなりつまらない。)特に好きなのはネイティブのチャイ語です。よくよく考えると、ネイティブの先生はトリリンガル!目指したいものですね。あ、なので、ネイティブの先生は日本語喋れるんですが、授業は基本全て中国語なので、他のどの授業と比べても緊張感が比べ物にならないんですね~。中国の方って、言語としての特徴でもあるけど、話してるだけでちょっと怒ってるように聞こえるじゃないですか?これ結構慣れるまで怖かった!てか、これ私だけかな? しかも、4月の自分がネイティブの授業で一番前に座ってしまったために、明らかに授業中に振られる回数が多くなってしまった。ほかの語学とってる人には全く当てはまらないらしくて悲しいんですが、慶文チャイ語はひたすら喋らさせられるんですよ。先生が、じゃなくて、まさに生徒主体。先生が質問して、生徒が全部答えるって感じ。今までの義務教育では、the日本のぬるま湯授業にどっぷり浸かっていた私なので、夏休み前くらいまでは、ネイティブの質問に答えられなくて、恥ずかしいし、悔しすぎて俯いて泣いちゃったり(今考えると恥ずかしい)、毎週の授業が辛かったりしたけど、最近、「ここまでやってきたら先生驚くかな?」っていう限度までやってみて、求められたもの以上を目標に予習、復習することで、全く知らないことを突然振られても結構答えられるようになってきたのが嬉しくてしょうがない。将来のこととか漠然としか考えられないし、受験で第一志望受かんなくて、高校1年の時に立てた「10年計画」が全部狂って、何すればいいのか全くわからなくなったけど、今考えるとそれはそれで良かったかな?と思ってます。縁のあるところに進んで、そこで精一杯やってみて、それから考えればいいやって、思えるようになったのは、自分の小さな成長のうちの一つかもしれないですね。


あとはなんだろう?あ、散々多方面にご心配(?)をお掛けしてる例の問題は、振り出しに戻っちゃいました。なんでだろう。自分ができる最大限のことをしたつもりだったのに、結局「堂々巡り」。自分の感情が自分で支配できないの怖すぎでは・・・。でも、今回は自分で悩める所まで悩んで、結論の一歩手前、という所で周りの人に相談するようにした。人の意見すぐ聞きたくなっちゃって、「どうすればいいと思う?」って聞くのは本当に楽だけど、やっぱり自分のことだもんなあ、と思ったので。ということで、全て片付けてから個人個人にご報告します。興味ねえよって人は、既読無視でも何でもしてください。いや、本当に、毎週毎週ガッキーのドラマでどうこう言ってる場合じゃなかった。笑  自分のこと考えないとですね。


今こうして打ってる間も、二宮さんの声でファイトソングがずっと流れてます。好きだな~。


コンフォートゾーンから少し踏み出して、リスクを顧みず進んでみる。TEDで私が好きな回での言葉です。バイトも、日常生活も、ほんの少しの努力を積み上げられていけたらいいな~。無理しない程度に。


では。😌